３０数年ぶりに、姫路城に行きました。
今回は、男山の千姫天満宮から出発しましたので、通常とは違うルートで姫路城に行きました。
姫路城の北は公園になっており、木陰も多く、ギターライブを行っている方や体操を楽しんでおられる方もおられ、城の南側とは違いのんびりした雰囲気がただよっておりました。
また、城の堀の水は濁っており、巨大な鯉がたくさん泳いでいました。
このあたりの石垣は比較的古い感じがしましたが、城の中心部に進んでいく途中にある秀吉時代とされる石垣の古さを見たらまだ時代は後のものだということが分かります。
それにしても、天守はどこからも見え、それぞれに独自の美しさを見せてくれます。
さすがに日本が世界に誇る世界遺産、国宝姫路城。
今度はもっとゆっくり散策したいものです。
山形沖地震、収まることを祈ります。
(秀吉時代の石垣ー石垣の石が小ぶりで、角が直角になっていない）
