最近、肩書を「歴史作家」に統一しました。
私はもともと歴史の背景に常に人間を見続けてきたと思っており、それはこれからも変わることはないと思うからです。
それは単に歴史的事実のみを追いかけるという学問的なものではなく、あくまでも作家という領域に属するものではないかと思うのです。
「日本文芸家協会」に入会させていただいたこともその一因です。
NHK学園の講座も、歴史の中に隠された人間を追いかけることを主題としております。
ただ、フィクションではなく、歴史的事実に肉薄しないと本当の人間は見えてこないと思うのでその面の研究も疎かには出来ません。
ですが、基本は作家なのです。
歴史作家 三池純正
これが私の肩書です。
歴史作家
