昨年は石田三成との一年でした。

昨年は、自分にとって石田三成との一年間だったような気がします。
一昨年、石田三成の子孫の方と知り合いになり、昨年６月には新潟妙高で行われた子孫の方の会である「石田三成同志会」の総会にご招待いただき、そこで二日間にわたって講師をつとめさせていただきました。
皆さん熱心で、自分自身大変刺激になりました。
さらに、その総会でお知り合いになった「石田三成事績顕彰会」の一居理事長から思いがけなく、１１月に滋賀県長浜市で行われる「石田三成祭」での講演を依頼され、大変なことになりました。
とにかく、勉強しなければ、研究しなければ、皆様に申し訳ない。
その一心で、再び、三成についての勉強や研究を開始することになり、いろいろな資料を読み、考えることになりました。
また、「石田三成同志会」の代表の石田様から滋賀県の新聞社の方をご紹介いただき、こちらでは手に入らない貴重な情報や資料をたくさんいただくことができ、大変有難かく、ただただ感謝しかありません。
ここまできたら、新しい三成の本をまとめよう。
そう思って書き始めました・・・・。