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昔、佐和山に登ったこと⑮

この『社頭古絵図』に描かれている天守閣については、今も研究者の間で評価が分かれている。 その第一の原因はそこに描かれている天守が三層であるということ、そして、古絵図に貼られた「澤山城」という付札は後世貼られた可能性が高く …

昔、佐和山に登ったこと⑭

私は、多賀大社に行くと社務所に行き、そこで「社頭古絵図」を見せてもらうようにお願いした。 だが、絵図は神社の大事な宝物だということで「一般公開はしていない」とむげに断られた。 しかし、次はこの多賀大社にいつ来れるか分らな …

昔、佐和山に登ったこと⑬

彦根市から五キロほど南に位置する滋賀県犬上郡甲良町にある湖東三山の名刹西明寺があるが、西明寺には江戸時代中期に石田三成の旧臣たちにより奉納されたと伝わる大絵額があり、そこに佐和山城の天守閣が描かれているという。 私は、地 …

昔、佐和山に登ったこと⑫

当時、佐和山城の裏門から百間橋という橋が内湖対岸の入り江に向かって架けられていた。 橋は直線ではなく三度曲折し、まさに湖に浮くような作りであったという。 湖と橋と一体になった佐和山城は絵のような美しい景観をかもしだしてい …

昔、佐和山に登ったこと⑪

三成の屋敷は御殿と呼ばれ、城の背面、琵琶湖の内湖に面した高台にあったようだ。 そして、内湖には、城から百間橋という橋が対岸の松原という湖に浮かぶ小島にかけられ、そこには米蔵などの倉庫と琵琶湖の入り江の港があった。 また、 …

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